2月23日(金) 梅
オリンピックも今日を含めて3日しかないということを聞くと、
日々は、あっという間に過ぎていくものだなと思います。
先日行われた、女子パシュートの競技は、珍しくライブ中継を見ながら応援をしていました。
結果として、金メダルを取得したからということもあるのかもしれませんが、
緊張感と接戦、まさに手に汗握る競技の模様に、私も思わず一位でゴールした際には、
テレビの前で声をあげ拍手を送っていました。
とりわけ、テレビで取り上げられるのは、そうしたメダリストの模様が多いのですが、
もちろん、本来の力を出しきれず涙を流した選手は数多くおられます。
それでも、その中の一握りの嬉しさを共有できる瞬間というものの
人を惹きつける魅力は大きいものです。
私の嬉しさの共有は、毎朝の朝の挨拶から始まっています。
笑和感では、庭の梅の木から頂いた枝が、温かい部屋の中で芽吹いていました。
その一本の枝を、今日はお風呂場に飾って、
梅見湯を楽しんでおります。
湯船につかりながら、梅の花を愛でるというのも、乙なものがあるのではないでしょうか。
きっと、身体も心も温まったのではないでしょうか。
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