10月22日(土) 秋祭り開催
天候にも恵まれ、今日は丁度良い気温と日差しに恵まれた秋祭り日和となりました。
朝から、職員とボランティアの皆様が忙しそうに、動いておりました。
テント設営とテーブルの設置も行われ、利用者さんを受け入れる準備も整いました。
利用者さんや地域の方が次々と笑和感に到着してきました。
屋内は、すっかり秋祭り模様に変わっており、利用者さんも驚かれていました。
皆さん、到着されたら、秋祭りの開催が行われるまで、
看護師さんによる軽体操の後は、職員による本日の説明と昔語りが行われています。
そして、本日の開会宣言とともに、青空つどいの家で実った稲が舞台に上がり、
利用者さん代表の方より、収穫の儀を行って頂きました。
そして、最初の幕開けは、笑和感・せせらぎ草・青空つどいの家の職員合同による
花笠音頭で、始まりました。
勢いのある笠回しに、利用者さんも気持ちが高揚し、手拍子を送られていました。
息のあった踊りで、場も大きく盛り上がりました。
続いて、ゲストの松舞踊村山塾社中による、舞踊ショーが行われました。
この舞台には、管理者の私を含め、青空の代表も参加しております。
軽快がアナウンスとともに、役者が舞台へと登壇していきます。
私は、マドロス舞踊と、股旅舞踊の二曲を踊らさせて頂きました。
舞台からは、多くの利用者さんの、目をきらきらさせた表情を見ることができました。
皆さん、本当に楽しまれていたようでした。
職員の方も、盛り上げ方が上手で、大きな歓声が飛び交っており、
踊り手の方々も、実に気持ちよく踊られていたようでした。
あっという間の舞踊ショーでしたが、最後に踊り手たちは、
見てくださったお客様全員と、握手をされていました。
その後は、食の楽しみの芋煮会が、外のテントで行われました。
利用者さんらは、外に移動し、決められた各々の席に座り、
テーブルに用意された、たくさんの手作り料理を楽しまれていました。
地域の方も協力して作ってくださったおにぎり、
そして、大鍋で作った芋煮、そして、やきそば、焼き鳥、たこ焼きと、
美味しい料理が続きます。
また今回は、特別にポップコーンと綿あめの機械もお借りして、
皆さんに振る舞われました。
全ての料理が美味しく、特に芋煮は何杯もおかわりの依頼が飛んでいました。
焼き鳥、たこ焼きも、次々とはけていき、ほとんどの料理が完売されていました。
皆さん、大変満足された、食事の時間となり、皆さんの笑顔がとても印象的でした。
今回は、大変穏やかな天候の中で、賑やかに笑顔が多く見られた秋祭りでした。
参加して協力してくれた職員、地域の皆様、ボランティアで参加してくれた皆さま、
そして、企画を練り上げ、場を調整してくれた管理者の面々やリーダーの方々
大変お疲れ様でした。
コメント