8月17日(水) 童謡
昨日は大石田の花火大会が行われ、私も出かけてきました。
到着した頃には全体の中盤くらいまで進んでいましたが、
車を運転し、道ながらいろんな角度で打ちあがる花火を楽しむことができました。
路肩や田んぼ道に車を停車し、空を見上げる人の多いこと多いこと
素晴らしい花火の競演とともに、夏の終わりが近いことをまた実感しました。
昨日の花火大会終了とともに、今朝がたまで、台風が接近している影響なのか、
強い雨が打ちつけるように、降り続いていました。
昼前には、空は晴れ上がり、明るい日差しが照りつけましたが、豪雨の痕として、
目の前を流れる川は、茶色く濁り多量の水を押し流していました。
笑和感のレク活動では、昔の童謡を口ずさんでいる様子が見られ、
全員の指揮役となった利用者さんが、指揮棒を振り、皆さんの歌を先導していました。
今どきの歌や、流行歌は、忘れていっても、昔から歌い継がれた童謡は、
口ずさめば、自然と次が続いていくのは、不思議なものです。
おそらく、利用者さんの頭の中に残る最後の歌も、幼き頃に歌った童謡なのでしょう。
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