6月30日(木) 伊賀餅
今日は、一日を通しての雨が降り続く一日でした。
じめじめとする梅雨のシーズンですが、笑和感は今日も笑顔そろう一日でした。
今日の昼食では、かじきまぐろの煮魚、ポテトサラダなどが並んでいました。
皆さん、完食されていたと、職員の声が聞こえてきました。
午後からは、折り紙教室、フットケア、そしてお菓子作りでは、
伊賀餅作りが行われています。
餡をつつんだ大福の上に、黄色く着色された米をのせ、
笹の葉の上に並べたお饅頭です。
通常は、一つの笹の葉に、お饅頭を2個のせます。
利用者さんにも、協力して頂き、餡を生地でつつむ手順、
つつまれた生地をきれいなお饅頭の形に整える手順、
お饅頭の上に、黄色お米を乗せる手順、
蒸されたお饅頭を、団扇で仰いで冷ます手順、
お饅頭を笹の葉の上に乗せる手順
そうした、各工程を利用者さんに手伝って頂きました。
そうして、本日も、美味しそうなたくさんの伊賀餅が出来上がりました。
利用者さんも、美味しいとお茶と一緒に、ぺろっと召し上がられていました。
この手作りの伊賀餅を初めて食した、青空事務の小野さんも一言
「お店で売られていたもののように美味しかったです」
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