6月28日(火) さくらんぼじゃむ
山形県で過ごしていると、さくらんぼの時期は、
頂きものやお土産など、様々な機会を通じて、たくさんのさくらんぼを頂きます。
もう、これ以上はお腹一杯という状況であっても、
「うちで採れたさくらんぼは味が違うから食べてみろ」
「うちで食べきれないから」
などと、多くの方よりありがたいさくらんぼを頂くのです。
笑和感においても、やはり寒河江市在住の方も多くいることで、
職員の方や、地域の方から差し入れとして、たくさん頂いたさくらんぼがあります。
さくらんぼの種飛ばしや、昼食、おやつの時間に、使わせてもらっています。
山形のさくらんぼは、本当に美味しいです。
ですが、消費期限もある中で、どうやって美味しく食べたらいいだろうと考えると、
最終的には、さくらんぼのジャムなどに加工する方法がよくとられることとなります。
本日も、調理師さんよりさくらんぼを湯がいてもらって、柔らかくなったものを
利用者さんの協力を得て、種をとって頂きました。
そうして、ジャムは作られるわけですが、室内には甘いさくらんぼの香りが漂っていました。
今日のお昼ご飯にも添えられたさくらんぼですが、
今日のメニューの炊き出しも、とても美味しそうでした。
ほくほく顔で召し上がられる利用者さんの表情が印象的でした。
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