8月28日(金) 無人販売所
利用者さんの送迎で、車で山間の集落に向かいました。
この集落には、どのくらいの人が住んでいるのかと、
利用者さんに聞いてみると、
70ほどだと教えてくれました。
そんな集落の間を通っていく一本の道
片側は、山の斜面で、もう一方は崖という
下方に水田を臨むことができるような
道路を進んでいくと、
民家の車庫を利用した場所に、
ひっそりと、無人販売所があるのです。
収穫された新鮮な野菜が、低価格で並んでいるのですが、
これらは、いったい誰が買っていくのだろうと、
車中で話題になりました。
この道を通る方は、よほど何かの用事がある方や、
業者の方、近隣の方ぐらいなのではと思います。
近隣の方なら、たいていのかたは、
畑をお持ちになっており、自分たちが食べるだけのものは
育てられているのではないかと思いました。
朝の送迎に見た際と、夕方の送迎で見たなかで、
ほとんど同じような品数が並んでいたので、
売れているのかはわかりませんが、
どんな方が購入されるのかが、
少し気になったところです。
そういえば、先日の歌謡ショーで、
準備していた投げ売り状態だった一袋100円の枝豆も
無人販売をしていたのですが、思いのほか
売れなかったなと、思ったところです。
残った枝豆は、職員で、美味しく頂きました。
コメント