6月30日(火) うめもぎ
朝になって、ふと庭のウッドデッキに出て下をのぞいてみたら、
あら、こんにちは
目を合わせてはいけない先客がそこにおりました。
つぶらな瞳でぷるぷるしながら、見上げる姿に、
どう接したらいいのか、私は困惑してしまいました。
親を無くした子ダヌキが、3匹そこにいました。
下手な情をかけてはならないのが、野生動物との境界線です。
ですが、まだ生まれて幾ばくも無い子供達が、この先生きていけるのかを思うと、
複雑な考えが頭をめぐります。
今日は、午後から施設横の梅の木から、梅を収穫しました。
利用者さんも、木に登って、採ってくれたようで、籠いっぱいの梅が集まりました。
まだまだ、採りきれないほどの梅がなっています。
さて、これらの梅をどうするのかは、明日に皆と一緒に考えたいと思います。
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