7月10日 台風
台風が九州に上陸したと、台風の速報がひっきりなしにテレビで報道されています。
地震のように予測できないわけではないので、無駄に命を落とす人が少なくなるように、
予測できうるものには、これまでの反省を活かし、徹底的に警告を発しているように感じられました。
それでも、川の様子を見にいった老人は、流されてお亡くなりになられたり、
土石流に家を押しつぶされ、若い命が失われてしまったりと、
胸を締め付けられるような報道がありました。
テレビの報道では、まだ台風が到達していない山形県までもが、
台風並みの梅雨前線の脅威にさらされています。
そうした惨状の報道から、今回の台風は、
特別なものであると私達も覚悟しなければなりません。
一昨年は、豪雨により目の前の川の水が増したことがありました。
それが今年も避けられないものであるならば、
せっかく綺麗になった寒河江川が、また見ることが出来なくなりますね。
明日が、最も台風が山形に接近するようです。
何ごともなく、過ぎてくれればいいのですが
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