3月26日 濃ゆい甘酒
昨日は、あんなに田んぼに溢れるほどにいた白鳥の姿が、
今日の朝には、いなくなっていました。
車を運転していると、北東に飛んでいく数羽の白鳥と、すれ違いました。
ここで一句
「 いつまでも いるとおもうな 渡り鳥 」
今日も、利用者さんが飾られているお雛様を見にこられました。
私は、甘酒とお菓子を振る舞うかかりです。
随分と濃ゆい甘酒をたしなみながら、お雛様を楽しみました。
お菓子をつまみながら、昔の話などをしたところ、遠い昔の記憶の琴線に触れたような気がしました。
「昔は、お雛様になると、子供は家を回って、お菓子をもらってくるんだ。」
遠い昔に、そんなことがあったようななかったような・・・・
記憶をたどっても、もうそれが自分の記憶なのかどうかわかりませんでした。
午後からは、利用者さんの誕生会を行っています。
利用者さんからは、お雛様を見て美味しい甘酒を頂いて、
こうして皆さんからお祝いしてもらって、今日は大変良い日だったと話されていました。
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