3月17日 白鳥の到来
今日は、晴れやかな青空が広がる良いお天気でした。
窓から差し込む陽の光と、反射しきらきら光る川の流れが、
気持ちも明るくしてくれるようでした。
庭に堆積していた雪も、午後になると今まで隠れていた土気色の芝生が、
半分ほど顔を覗かせるほど融けていました。
川沿いの土手の雪は、まだまだ厚みはありますが、もうしばらくすると一部の
日陰を残して消えてしまうでしょう。
そして、そこにはぽつぽつと緑色の蕗の薹が顔を出していきます。
それが出たら、天ぷらにして食べようなどと、利用者さんと笑って話していました。
こんな日は、陽の光を浴びて日光浴をしたいですよね。
利用者さん宅を訪れた際に、珍しく出不精のクロちゃんが玄関口で
日光浴をしていました。
河北町の水延地区あたりの広大な田んぼには、白鳥の姿が見られました。
夜に布団で寝ている時に、時折空の高い所から、鳥の鳴き声が聞こえてきます。
まだまだ数は少ないですが、真っ白な鳥が、少しだけ顔をだした泥に顔をつけては
餌を探していました。
これからますます多くの白鳥が飛来すると思いますので、その時は、
皆で車に乗って、白鳥見学でもしてみたいですね。
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