8月12日 最高気温更新
お盆週間の始まりの日です。
テレビから流れるニュースでは、帰省客のニュースなどが取り上げられていました。
また、本日は、御巣鷹山へジャンボジェットが墜落した悲惨な事故から、28年を迎えた日でもあります。
搭乗して亡くなられた502名の中に、坂本九さんもおられました。
今日、利用者の方と一緒に歌う、「上を向いて歩こう」は、特別な感じがしました。
今日も、相変わらずの猛暑となっています。
実沢川の水は澄んでおり、これまで大量の土砂が流れたことにより、土砂の栄養価が蓄積されたのか、
今まで見られなかった、川の岩面にたくさんの青い藻が付着していました。
これらが、鮎などの魚の餌になるのでしょう。
未だ、泳ぐ鮎の姿を確認できたことはありませんが、豊富な餌につられて姿を見せるのではないかと
少しばかりの期待を持ちながら、川面を眺めていました。
さて、その猛暑ですが、本日、日本の最高温度の記録が塗り替えられました。
高知県の四万十市で、最高気温41度を記録しました。
これで、山形県は、最高気温の観測順位を、また一つ下げて、現在4位の記録(40.8度)となりました。
ですが、これまでの上位記録が更新された日付が、8月16日ですので、
再び、記録が塗り替えられるかもしれません。
蝉だけが、夏の暑さを謳歌しているかのように、鳴き続けていました。
屋内では、利用者さんに、盆踊りで使用するうちわを作って頂いております。
オリジナルの祭りうちわで、気分も高揚するというものです。
それぞれの手に掲げられながら、盛り上がること間違いなしです。
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