11月3日 大納言鹿の子とは
朝の出勤時に、虹を見かけたので、パチリ!
虹に向かって前に進んでいくのは、少し運が良いような気がします。
さて、今日は雨模様の一日と天気予報で流れていたそうですが、
窓の外からは陽射しが射しこみ、青空が気持ちよく広がっていました。
今日は、文化の日ということで、各地で文化祭がとり行われているところが多いようです。
青空つどいの家では、本日地区の公民館に、出展のため、利用者さんと一緒に
飾り付けに向かわれたそうです。
利用者さんでも、ご自身で文化の日にちなんで、書道でしたためた書を持参してくださったり
折り紙を持ってきてくださった方もおり、本日は利用者さんに折り紙教室をされていました。
高難度の鶴に、みんなで挑戦しておりました。
午後からは、和菓子教室が行われており、多くの利用者さんが参加されています。
本日のお題は、
大納言鹿の子
初めて聞きました。
なんでしょう、この古来ゆかしい奥ゆかしい御名前は・・・
どんなお菓子なのかと、形を見れば、なんとなく納得されるかもしれません。
餡と小豆と白玉で、上品な甘さを感じる、手のひらにちょこんとのるサイズのボール状のお菓子です。
出来た姿をみると、和菓子屋さんで、見たことがあったり、御茶うけで食べられたことが
あるかもしれません。
この形、最初に鹿の子と聞いてしまったからなのかもしれませんが、
よく奈良の鹿公園なんかで、よく道端で目にするようなものと関連があるのでしょうか。
いや、きっと私の思い違いなんでしょうね。
でも、私にはどうしてもそれが・・・
コメント