11月22日 霜降りた
朝の車を運転していると、田んぼには薄く白い霜が張っていました。
確実に冬が始まっているのだと実感します。
遠くの月山は、早くに白い雪を頭にかぶり、夏の半ばごろまで、その雪を湛えています。
雪のない月山を見る機会の方が、ある意味少ないような気がしますね。
今日も朝の寒い中、送迎に出かけています。
その中で、玄関の扉を開けると、目の前にちょこんと座って出迎えてくれた猫さんがいました。
ぽっちゃりとまん丸い姿が、玄関先で、私が来るのを知っていたかのように鎮座しておりました。
癖で、猫が外に飛び出ていかないように、すぐに扉を閉めて様子をうかがいましたが、
外に逃げ出す様子もなく、興味深そうにこちらの様子を眺めておりました。
頭をこすこすと撫でてやりました。
クロちゃんと呼ばれている猫さんですが、これからの送迎の楽しみの一つになりそうです。
本日の笑和感での、屋内作業は、ペーパーアート、塗り絵、裁縫などが行われていました。
昨日作っていた、漬物に、再び野菜を投入もしておりました。
慣れた手さばきで、野菜を切る姿は、家事を任されていたお母さんの姿を思い起こさせます。
きっと、美味しいお漬物になるでしょうね。
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