8月25日 管理者の一日:徳内祭り
管理者ごとで申し訳ありませんが、
今日は私の踊りの活動についてご報告したいと思います。
村山市では、昨日より徳内祭りが、開催され、24、25、26の3日間
若者達が主役の熱い夏祭りが開催されています。
今年も、私が所属している舞踊団にお声がかかり、
日中のステージイベントに参加することとなりました。
連日猛暑の中、今日も例外なく強い日差しが照りつける中での
私たちの舞台は、夕方4:00から、約1時間のステージとなります。
化粧を終え、その衣装のまま、ステージまで徒歩で街中を歩いていくのは、
なにげに恥ずかしいのですが、
珍しい格好の人達が歩いているなぁ、と思われているぐらいなので
いつものように、スタスタと歩いていくのです。
幸いにも、ちょっかいをかけてくるお子様や、絡んでくる兄ちゃんなどには
まだ巡り合わせてはありません。
ステージ脇で待機していても、この暑さと着物に化粧ですから、
汗が出ないわけはありません。
ただただ、始まる時間を待つのです。
今日の私のステージは、3回あり、その1つは、一人舞台となります。
3番目の早い出番と、かつてないほどの広いステージでしたので、
舞台の使い方を意識しながら、舞台に登場しました。
踊りに熱心な方が、座席に座られて、声援を送ってくださる方もおり、
私もいつも通りに、踊りを踊ることができました。
最後の方には、素敵なご婦人が前に出てきて、私の目の前に来て、
お花を置いてくださいました。
私も、笑顔で、それを受け取り、退場致しました。
思わぬことでしたので、嬉しかったです。
そうして、真夏の徳内イベントにおける舞踊ショーは、ことしもつつがなく終わりました。
ステージに立たせて頂けるのは大変嬉しいです。
今度は、もう少し涼しい時間帯にして頂けると、もっと嬉しいです。
私が、初めて舞台に立ったのも、去年の確かこの舞台だったかと思います。
あの時は、勉強のためと、必死に人真似ばかりをしていた恥ずかしい思い出があります。
余裕を持って、ステージに立てたのは、この一年で、経験を積んだからだと思います。
たった一年、されど一年
帰りに、徳内祭りをちらっと見てきました。
華々しく花火のように、勢い良く美しく舞う若者達の舞いを見ながら
ああいうのもやってみたかったなぁ・・・と、思ったところです。
焼きそばを買って帰りました。
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