4月24日 誕生日
今日は、少し遅れた利用者さんの誕生会を行いました。
ケーキのロウソクを消したり、みんなに祝ってもらい花束を受け取っていました。
歳を重ねることによって、誕生日を祝われる機会とそれに喜びを見出すことは
一般的に、どちらかというと少なくなる気がします。
私なんかは、毎年、年を重ねる度に、危機感と焦りを自覚するための日になっています。
さて、笑和感での誕生日会は、今日の主役にケーキを用意し、ロウソクの火を消していただくという
古典的な祝いを継承しております。
もちろん後程、職員から素敵な記念品が贈られます。
どんな誕生会であれ、大勢の方から祝ってもらえれば、嬉しいものです。
果たして、利用者さんのように高齢の方は、誕生日というものをいったいどのように
考えて迎えられるのか、その心を今度、お聴きしてみたいと思っています。
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