2月24日 懐かしの歌
先日、新聞で読んだ記事の中で、施設の歌を作って発表を行ったというのがありました。
そして、歌を吹き込んだCDまで作るんだそうです。すごいですね。
しっかりしたプロの方に依頼して、作ってもらったのだそうです。
どんな歌なのか、記事だけではわからないので、是非聞いてみたいですね。
そういう意味では、青空の代表が作った笑和感の歌も負けてはおりません。
今日も、朝から利用者さんと一緒に、笑和感の歌の練習を行っています。
録音していた伴奏のメロディーに沿って、歌詞カードを見ながらみんなで歌います。
最初はどうかなと思っていたのですが、利用者さんの反応がすこぶる良く、
「いい歌だなやぁ~」
「ほんっとに良い歌だなやぁ。いえでれんしゅうすっから、このかみちょうだいな」
と、絶賛してくれます。
ホワイトボードに太く書かれた歌詞
皆の心に残る歌となり、響いていければいいなと思います。
そんな歌で盛り上がっている中で、ふと昔はやった歌の話が飛び出したので、
ネット検索で、ちょちょいと、話題に上がった歌手の映像が、テレビに映し出されました。
「うわぁ、バタヤン、若いわねぇ。わたし好きだったの」
と、田端義夫のギターを水平に持って歌う姿を見て、大喜び
一曲、一曲歌が終わるたびに、拍手が起りました。
三波春夫、春日八郎、村田秀雄、次々と登場する往年の歌手の姿を見つめては、
当時の様子などを思い返しているようでした。
利用者さん同士で、当時の様子の会話で盛り上がっていました。
誰しも、その時代を飾る歌を持っているものです。
そういった歌とともに、当時の様子を耳に出来る貴重な機会でもありました。
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