令和2年6月4日 真夏日
気温が30度以上を、真夏日
気温が35度以上を、猛暑日
と言います。
本日は、山形県内が30度に達したという、今年初の真夏日となりました。
青空が恨めしくなるような暑さが、これから頻繁となることでしょう。
今日も、利用者さんに、これから危惧される熱中症について、注意喚起をしております。
熱中症は、炎天下の外での畑仕事などで多く起こり得るような印象がありますが、
実際は、部屋などの屋内で起こるケースの方が、ずっと多いのです。
特に、高齢者の方は、トイレに行くのを面倒臭がるので、水分補給を自粛していたりするので、
エアコンなどを付けずに過ごしていれば、あっという間に危険な状態に陥ってしまいます。
そうしたことを、特に日中、一人で過ごされていることが多い利用者さんに伝えております。
エアコンなどを付けた快適な環境で、水分補給をしっかりして、
トイレに行くのもリハビリだと思って、毎日をお過ごしください。
利用者様のご家族様より、紅花が届けられました。
なかなか手元で飾る機会が少ない、山形県を代表する花なので、
利用者さんも、興味深げにご覧になられておりました。
ここのところ、お風呂では、菖蒲湯やバラを用いた薔薇風呂を行っております。
ふだんと違ったお風呂に、利用者さんも楽しまれていたようでした。
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