令和2年4月22日 マスク
厚労省から福祉施設や一般に向けて、布マスクが配送されています。
施設に届いた分は、職員や利用者さんへと配布しております。
私は、まだ使ってはいませんが、世の評判は、あまり良くないようですね。
よく言われているのが、サイズが小さいということですが、
報道によりますと遺物の混入や汚れなどの報告もあがっているとのこと。
今回のマスクは、3つの企業に振り分けて発注され、何億という資金が流れています。
何百億と言う税金が、こうした形で一部企業に流れての、この評価というのは、
ちょっと釈然としない気がするのは、私だけではないと思います。
さて、本日、利用者さんのご家族様が、施設に顔を出してくださいました。
それは、自らがさらしを用いて作られたというマスクを持参してくださったのです。
30枚もの手作りマスクは、先に述べたお国のマスクよりも、
ずっとサイズが大きく、そして丈夫です。
これほどのものを頂き、感謝しかありません。
是非、施設で、職員や、利用者さんにも、使用させて頂きたいと思います。
お心遣い、大変ありがとうございました。
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