令和2年3月6日 違和感とか
コロナの影響が長引くと、やはり通所の介護施設においても、
利用者さんが外出することを躊躇されてしまうことに繋がっております。
どことなく、そうしたことで、お休みされる方もおられるような気がします。
他の地域では、高齢者福祉施設における感染者の報告もあり、
風評被害となれば、加速度的に制限の動きとなるでしょう。
今、議論されている、緊急非常事態宣言の話もそうです。
仮にそれが発動されるような事態になれば、私達の暮らしも一変するでしょう。
不要な外出は控えてください。という要請は、
福祉事業にどのような影響をもたらすのでしょう。
確かなのは、通所サービスが、一番に打撃をこうむることになるでしょう。
発動されることが無きように、どうか事態が終息へと向かってくれることを望みます。
まだ、山形県内では、感染者の報告は出ていないものの、
検査体制が改善されるとともに、確実に感染者数は上昇していきます。
休校となって暇を持て余している子供らは、人の集まるショッピングモールなどに溢れています。
現在見られる違和感が、我らの混乱の表れなのだろうと思うと
果たしてこの先がどのようになるのか、予想が出来ないところです。
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