令和1年8月16日(金) 寄稿文の掲載
昨日は、大江町での花火大会に行ってきました。
初めて、花火を下から見上げての鑑賞となり、音の迫力と視界一杯に広がる光景に興奮したものです。
一方、列島を台風が横断する緊迫としたライブ報道が一日を通して流れておりました。
台風横断、猛暑による熱中症、水難事故と、様々な出来事が絶え間なく起こり、
お盆の時期でも、せわしなく日常は過ぎていくものです。
さて、話は変わりますが、先月、この白岩地区の子供たちを中心とした活動に対して、
せせらぎ草に入所されている利用者さんによる、ある想いを職員が文書に起こし、
山形新聞へ寄稿したことがありました。
その文書が、本日の山形新聞に掲載されたのです。
私も、事前のその文章に目を通していたのですが、とても純粋な想いが窺えるものでした。
そして、そのことについて早速と反響があったのです。
なんと、その掲載された文を、偶然にも地区の区長さんが読まれており、
たいそう嬉しかったとのことで、せせらぎ草へと駆けつけてきてくれたのです。
この話題は、おそらく区長さんからまた、地域の方や子供達へとお知らせされるのでしょう。
そうして、笑和感でも、この掲載された報告を、皆さんに紹介しております。
何気ない、日々の喜びを周囲の方とも共有できるということは素晴らしいことですね。
せっかくですので、その文章を、こちらでも紹介したいと思います。
本日付の山形新聞からの掲載です。
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