令和1年8月13日(火) おごそかに
世の中はお盆ということで、人の流れは慌ただしく
利用者さんの中にも、お盆の時期はゆっくりと自宅で過ごしたいと話される方もいます。
ですが、笑和感はお盆も関係なく、扉を開いておりますので、
この猛暑の中に、変わらずあり続け、自らの身体の安定を計ることも
大切なことです。
お墓参りは、夕刻涼しい風が吹くようになってから・・・。
それまでは、おごそかに、穏やかに笑和感で、過ごして頂ければと思います。
午後からの活動では、夏を彩るパステルアート作成をされていました。
青の水玉に、赤い金魚
風にそよぐ風鈴の音が聞こえてくるような、
そんな優しい絵柄が沢山出来上がっていました。
日本人は、風鈴の音を耳にすると、体感温度が下がる傾向にあるとのことですが、
そうした連想につながるのであれば、この絵も涼しさを与えてくれるのでしょう。
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