令和1年7月27日(土) 丑の日
本日は、土用の丑の日ということで、
日本人は、うなぎを食べなければならないという心理に駆られる日となっています。
朝の挨拶でも、このうなぎについてのお話をしたのですが、
皆さん、うなぎが好きかという問いに、バツを出された方が何人かいたのが
意外なところでした。
高齢の方は、皆うなぎが大好きという先入観をもっていました。
本日のネットニュースを、ちら見したところ、うなぎを好まれる年代というのが、
60歳以上からというので、若い方にとっては、それほど好んで食べると言う感覚は少ないようです。
私も、一年に一回程度なら、食べてみてもいいかな、という考えに同調するところです。
昨年は、うなぎの仕入れが間に合わずに、代替え品ということで、
なまずが注目を浴びたのですが、今年はそれほどなまずの話題を聞かないような気がします。
供給が足りたのでしょうか?
それで、利用者さんに、なまずを食べたことはあるかと聞いてみたところ、
2名の方が手を挙げられました。
一人は、かば焼きにして食べていたという方、もう一人の男性の方は、刺身で食べていたとのこと。
なまずを食べるという習慣は、ほとんどない私達には、面白いお話でした。
そして、本日笑和感でも、うなぎが用意されました。
お茶碗に、もられたうな丼は、とても美味しそうに見えました。
今夜の夕食では、多くの食卓に鰻があがるのでしょうね。
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