2019年1月7日(月) 七草粥
あるネットニュースを目にしたのですが、
雪深い地域に住む私らには当たり前のような日常生活の営みなのですが、
雪の少ない地域に住む方にとってはカルチャーショックを受けるというあるモノが話題になっていました。
それは、ストーブから温風を、直接こたつに取り込むための筒なのです。
あれは、便利ですよね。
最近はエアコンの進化により、こたつを出される家庭も少なくなってきていますが、
今の親世代には、当たり前に使用していたものだと思います。
朝方、こたつの電源を入れても、温まるのには時間がかかります。
それが、ヒーターさえつけば、あっという間に最高の心地よさの温度に達するのです。
我が実家のこたつでも、絶賛稼働中であります。
あれがあれば、こたつの電源を入れる必要すらありません。
エアコンやヒーターだけでは、物寂しい我ら東北県民の足と心を温めてくれるのに、
実に実用的で、最適な発明品だと思います。
まだ持っていない方は、是非お近くのホームセンターへ走りましょう。
さて、本日の昼食では、七草粥が利用者さんへ振る舞われています。
毎度、7種の草の名前を言えるのかが話題となりますが、
リズムよく奏でられる語順に覚えれば、忘れにくくなるのではないでしょうか。
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、せり、なずな
身体にも心にも優しい食べ物です。
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