11月8日(木) 紙芝居
本日、笑和感に紙芝居による慰問の方がお越しになられました。
昔ながらの紙芝居台を使用し、行われた手慣れた語り口には、
利用者さんも、昔を懐かしみ、興味深そうに見入っておられました。
紙芝居と言えば、幼稚園や小学校で見たことがあるほど、印象としては
幼少を対象とした読み聞かせというイメージがあります。
ボランティアや慰問といった形で披露されていることが多い紙芝居ですが、
中には、職業として活動されている方もいると、テレビで見たことがあります。
それでも、大人になってから目にする機会が限られているのが実情です。
そうした中で、高齢の利用者さんにとっては、記憶の底にある思い出を手繰り寄せる手法としては
とても刺激的なものであると思います。
コメント