11月19日(月) 大衆演芸
気付けば、11月も三分の二に差し掛かっています。
日々、寒さが徐々に増してきています。
初雪はいつごろになるのでしょう。
昨日、私はイベントの舞踊ショーに出演してきました。
何曲が踊りに参加してきましたが、今年も大勢の方がお越しになられていました。
踊りや歌を楽しみにして来られている世代の方の元気さを
目のあたりにするとともに、そうしたものを好まれる年代のピークが
徐々に減少傾向にいっているのではと思うこともあります。
昔の娯楽と言えば、地区の青年層が、そうした踊りを習って、
皆の前で披露していたことがあるという話を、耳にしたことがあります。
そうしたものが、限られた楽しみであった時代も、遠く昔のことであり、
テレビや映画、ゲームにカラオケと、容易に楽しめるものが溢れています。
物事は移り変わるもので消えゆくものもあります。
稀にそうしたものの中に、再燃ということもありますが、
こうした大衆演芸の未来に、明るい兆しはあるのでしょうか。
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