4月12日(木) 若い皆様と
今日は、白岩地区の小学校、白岩小学校へ赴いてきました。
そこで、今度6年生の生徒さんが、福祉の勉強を兼ねて来週笑和感を訪れるということになり、
事前学習として、利用者さんとの接し方などのお話を、私が教壇に立って行うというものでした。
いったいどんなことをお話したらいいのだろうかと、いろいろ調べたりしながら、
まとめてきたのですが、いざ生徒さんを前にすると、
そんなまとめてきたものが、まるで無意味だったなと思いました。
要は、6年生の生徒さんにも、わかりやすく説明するためには、
職員が利用者さんに接するにあたり、基本的なこと、注意すべきことや配慮する点、
そういった簡単なことを出来る範囲で伝えることでした。
お話をするときは、同じ目線にたち、ゆっくり聞き取りやすく話すこと、
そして利用者さんの声を聞くこと、そうしたことから生徒さんが、
どうしたら喜んでもらえるのかということを自分で考えて接していけるようになるはずです。
皆さん、熱心にお話を聞いてくれ、がんばって鉛筆で大事なことを書き留めていました。
きっと、来週は利用者さんにとっても、生徒さんにとっても良い時間になると思います。
さて、今日は、産休で休まれていた職員の方が、赤ちゃんと一緒に顔を出してくれました。
利用者さんにも、赤ちゃんを抱かせてくれて、利用者さんも顔をほころばせながら
産まれたちの命との出会いを喜ばれていました。
赤ちゃん、そして子供達の存在は、とても眩しく明るいものですね。
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