じりじりと暑い日差しでした。
敷地の草木も、勢いよくその背丈を成長させていました。
庭の芝生に降り立った時に、この前までたぬきが顔を出していたウッドデッキのところに、
なんと蝉が羽化したあとの抜け殻が残されていました。
よくも、木の根元から離れたこの場所まで、
たどり着いたものだと感心したところです。
今日の午後も、陽は照り付ける一方でしたが、
木陰の涼を求めて、利用者さんは、紫陽花見学に出られたようです。
青い花びらの鮮やかさを眺めつつ、
麦わら帽子と団扇を片手に、しばしの目で見て涼む
外出の時間を楽しまれていました。
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