4月25日 桜を見ること
停めていた車の中が暑くなるような、春ばれの天気です。
桜の木に、小鳥が群がっており、羽ばたく度に、桜の花がふわふわと宙を舞っていました。
早く咲いた花びらより、力なく変色し、散り始めていました。
桜の見れる時期も、限られた短い間だけだということを認識したところです。
今日も、利用者さんを募って、近くの公演まで遊びに出かけています。
桜の木の下で、気持ちよく日の光を浴び、冷たいお茶を飲んでいます。
昔を思い出し、ぶらんこをこがれる姿も見られました。
桜を見るという機会は、利用者様にとって、
一年を生きたという実感を一番感じ得られる大事なものだと思います。
その時は、皆で笑って過ごしたいものです。
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