1月19日 屋根から見た風景
今日は朝方から雪が降っており、いつ止むものかと灰色の空を眺めていましたが、
しだいに空も晴れあがり、太陽の光に映し出された影が地面に形を作っていました。
昨日よりしかけた融雪マットですが、仕事はこなしてくれたようで、
マットの周囲は綺麗になっていました。
まぁ、面積が狭いので、極所的処置ですね。
屋根に上がり、青空の下、積もり積もった雪をざくざくと下に放り投げていきます。
寒くても辛い仕事だと思わずに、ダイエットの運動だと思えば、いくらでも前向きになれます。
青空と白い木々、光る川面、このまま雪が全部溶けてしまえばいいのに。
屋内では、もらった啓櫻桜も花を咲かせており、来る人の目を楽しませてくれています。
利用者さんの中には、家にいると歩かないからと、廊下を手すりを伝って歩いている人もいました。
創作活動では、オリジナル写真立てと、コースターの、好きな方を手掛けています。
熱心に取り組まれるので、早くできちゃう方もおります。
中には、自ら一緒に雪かき手伝ってやるなんて、腕まくりしてくる男性の利用者さんもおられました。
まだまだ、雪の冬は続きそうです。
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