11月1日 秋の味覚
玄関から空を見上げると、雲が覆うぱっとしない天気です。
11月になりました。
いつ雪が降ってもおかしくない空を見上げて、そんなものかと思ったところです。
車で施設に向かう途中に、地肌がむき出しの山肌にだけ、
日の光が当り明るく照らしだしていました。
施設に着いて、送迎に出かけ戻ってくる頃には、雲も散り、
明るい陽射しが施設内に射しこんでいました。
窓から見える川は、底が見えるくらいの浅い川です。
いつかこの川を鮭が上っていかないものかと、少しの期待をしているところです。
川端には、コスモスや黄色い花が咲いており、秋の終盤の色彩を残していました。
昨日ウッドデッキに網を張っていた蜘蛛の姿はなく、話に聞いた通り、
蜘蛛の巣もなくなっていました。
今日のおやつは、先週みんなで焼酎漬けをした柿です。
利用者さんに協力してもらって、柿の皮をむいてみんなで食べております。
裏の畑に実った柿ですので、本当に自家製ですね。
まぁ、何の手入れもしていないのに、豊作になってくれるので、重宝します。
食べるとこんなに甘くておいしいのに、車で走ると、やたらそのまま放置されている柿の木を見かけます。
取ってもすぐ食べられるわけではないので、そのあたりがなかなか収穫されないわけなんでしょうか。
それから、今日から新しく始まったことがあるのです。
それは、このブログ 「 今日も笑顔で笑和感 」 の新聞が発行されることになりました。
青空つどいの家では、定番の青空通信という、A4版の月1で発行される新聞です。
それが、今日の利用者様から、各個人にお渡しされています。
是非、ご家族様にも、施設内での様子をご覧になって頂ければなと思います。
作成者は、もちろん私です。
このブログで紹介された写真などを取り入れたり、またこの新聞だけの写真も掲載されています。
この新聞は、基本的に利用者様と身内、関係者の方向けに発行していますので、
この場では、お見せすることはできないのです。
是非、施設に遊びに来て下さった時に、見て頂ければと思います。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
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