6月18日 陶芸炉入れ式
今日の午後より、兼ねてから計画が進められていました
陶芸の仕上げともいえる焼きの工程を行うための炉の点火式が行われました。
なんでも、イベントにしてしまうのが青空の活動ですが、
急遽、青空つどいの家からも利用者の方が、お越しくださり
青空、笑和感含めたみんなで、その式典を見守ることとなりました。
まずは、代表挨拶から始まり、
炉の搬入をしてくださった業者さんにも、挨拶を頂きました。
「長年、炉を納品してきましたが・・・・
こんな盛大にとり行われたのは初めてです!」
笑顔でにこにこしながらおっしゃっていました。
そして、この炉とともに陶芸を指導する職員も、
みんなの前で挨拶をしっかりと行いこれからの抱負などを語って頂きました。
利用者代表の方より、炉の中に陶芸品を入れて頂きました。
そして、ついにスイッチが押されたのです。
炉は、まわりの熱気とは逆に静かに、ブーンと音を立て自分の役目を遂行しだしました。
さて、晴天の中開催された、このイベントの後は、
笑和感の中に、みんな入っておやつを食べながらの
職員による演芸大会が行われました。
私も、急遽、三度笠に合羽を羽織って、股旅の踊りを披露して拍手を頂いてきました。
みんなが集うことが、あまりないので、このような場面もまた貴重です。
それぞれの車に乗って、利用者の方は、今日も笑顔で帰られていきました。
炉に入れられた製品は、明日一日おいて明後日にお披露目できそうです。
楽しみですね。
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