4月26日 種蒔き桜
今日は、朝の掃除で、竹ぼうきで掃きながら、
そのままフラフラと、近くの桜の名所「種蒔き桜」まで、
(ほうきを持ったまま)
歩いて見学に行ってみました。
歩いてすぐの場所なのに、今まで見たことがなかったのが不思議です。
山の急な坂を上りながら、桜を目指します。
丁度、坂の途中にその桜の木はありました。
まだ、満開とはいかず、もう少しのようです。
種蒔き桜の名前の由来は、いろいろ歴史的な面が加味されるのですが、
種をまく時期(田植え時期)に、丁度満開になったことから、
田植えの時期を農民に知らせたという由縁で、ついた名のようです。
だいぶ割愛してしまいましたが、簡単にいうとそんな名前の由来だと認識しております。
間違っていたら、教えてください。
桜の木の前の案内板にも、説明書きが書いてありますので、
訪れた際は、是非読みながら、満開の桜を堪能してください。
桜のみえる山の上は、とても景色が良く眺めがいいです。
桜よりもむしろこちらの方が・・・・
などと、とにかく一見の価値ありです。
桜の時期に、笑和感に訪れた際は、是非、この種蒔き桜まで、足を運んでみては
いかがでしょうか。
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