今日の三時のおやつのために、家庭の味「笹巻き」作りを行っています。
職員が、山から笹を採ってきてくれたので、それを使用しています。
もち米をふかして、形を整えて器型にした笹の中にご飯をつめてくるみます。
包み終わったら、紐でしばって出来上がりです。
時間を置いて、もち米が良い具合に、くっついて形が固まったところで、
中を開いて、小皿に盛ったきなこをつけて頂きます。
笹の香りを感じながら、頂くきなこ味の御飯は、子供の頃から家庭で食べてきた味です。
利用者さんも、懐かしく昔ながらの味を堪能されていたようです。
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