6年目を迎えたこの日は、日本中が最も厳粛な空気に包まれ、
過去に思いをはせる日となっています。
午後のレク活動を行っている中で、利用者さんから、
「2時46分なるべや。テレビ、テレビ。」
地震が発生した、2時46分に、黙祷を捧げるべく、利用者さんより声が上がりました。
テレビには、追悼するための祭壇の画面が映しだされていました。
ここ笑和感においても、この時間に、黙祷の時間を共有しています。
しなければいけない、という気持ちを少しでも多くの方が自発的に思えることが、
6年を迎えた今でも、変わることなく続いています。
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