9月12日(月) 秋の空
水田が黄金色に、静かに色づいていました。
たまに風に揺れる程度ですが、以前は、人が水田に近づくだけで、
イナゴが騒ぎ立て、水田内は実に賑やかなものでした。
収穫前の水田には、ビニール袋や大き目のペットボトルをもった人が集まり、
せっせといなご捕まえをしているのが、恒例の光景でした。
今では、稲刈りまで水田に近づく人は、ほとんどいません。
何か、さみしい気もしますね。
早くも、稲刈りをされている水田も見かけましたが、祭りが行われる中期頃には、
水田には、収穫でうなるコンバインの音が響くのでしょう。
今日は、全体的に曇りの天気でした。
むしむしとした気温で、未だ冷房の力を借りなければなりません。
先月の電気料金を確認したところ、今月は昨年と比べ大幅に
電気料金が上がっていました。
やはり、冷房に頼るような猛暑の夏だったのかもしれません。
まもなく、秋祭りの賑やかな音色が響き渡るのでしょう。
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